天草降臨ファンブックより抜粋

Q.覇王丸と名刀「河豚毒」との出会いは?
A.不明です。

Q.覇王丸は普段どんな生活を送っているの?
A.強い剣士を捜して諸国を旅しており、道中は剣術(本人が思っているだけで、他人から見れば大道芸)を披露しながら路銀を稼いでいます。

Q.覇王丸は自分を憎む幻十郎のことをどう思っているの?
A.いつかは決着をつけなければならないと思っています。

Q.覇王丸はシャルロットの気持ちに気づいているの?
A.気づいていません。

Q.覇王丸の好みの女性のタイプは?
A.大和撫子

Q.覇王丸が油虫(ゴキブリ)を嫌いになったその訳は?
A.美味しくなかったからです。

Q.半蔵は、自分の子供達には同じ忍者の道を歩んで欲しいと考えているの?
A.「忍びに生まれた以上、忍びの道しかない」

Q.闇に生きるということは半蔵にとって望んだ結果?
A.望む望まずにかかわらず、忍びとして生まれた以上は忍びの道しかない(それぐらい厳しい掟があるのです)。

Q.ママハハ・シクルゥは仲がいいの?
A.はい。仲がいいです。

Q.ママハハとシクルゥはナコルルをどう思っているの?
A.ママハハもシクルゥもナコルルのことを良き友達だと思っています。ただ、ママハハには宝刀チチウシを守護するという制約に縛られていますが、シクルゥにはありません。

Q.ナコルルの「シカンナカムイ流刀舞術」は誰から教わったの?
A.勇者(ラメトク)である父親(アチャ)です。

Q.ナコルルは、妹リムルルが戦うことについて賛成しているの?
A.心配はしていますが、自分自身の道を見つけようとするリムルルを温かく見守っています。

Q.ナコルルは、ガルフォードのことをどう思っているの?
A.気にはしていますが、今はそれどころではありません。

Q.ナコルルの好きな男性のタイプは?
A.どんな人にも、素晴らしい一面が必ずあります。

Q.ナコルルの得意な料理は?
A.毎朝作る「ラタシケプ(おかゆ)」はみんな美味しいといってくれます。

Q.ナコルルは、やっぱり北海道から島原まで歩いてきたの?
A.基本的には徒歩ですが、ママハハ・シクルゥに助けてもらったり、船なども使ったのではないでしょうか。

Q.ナコルルのトレードマークであるリボンには何か理由があるの?
A.「リムルルの手作り」という以外は別に深い理由はありません。

Q.狂死郎の得意な歌舞伎の演目は?
A.「暫(しばらく)」です。

Q.狂死郎の嫌いな物は「犬」、ずばりナコルルとガルフォードとの闘いが一番苦手?
A.歌舞伎を舞っている(闘っている)最中は集中しているため、特に苦手という訳ではありません。

Q.リムルルは、大自然を守るために闘う姉ナコルルをどう思っているの?
A.立派で素敵だと思う反面、無理をしないかと心配しています。

Q.氷の精とは具体的にどんな存在?
A.大自然の中にほかの精霊と共に存在しており、特別な人にしか見えない存在です。コンルが見えるのは、リムルルの巫女としての力が氷の結晶として具象化されているからです。

Q.精霊の声を聞くことのできるリムルル、氷以外の精霊も操れるの?
A.これからも頑張って巫女としての修練を積めば、他の精霊も操れるようになるかもしれませんが、今は「氷の精霊」だけです。

Q.リムルルはガルフォードの恋を応援している?
A.多分、気がついていません。

Q.リムルルの好きな男性のタイプは?
A.秘密です。

Q.破沙羅の恋人、篝火ってどんな女性?
A.破沙羅にとっては母親のような人です。

Q.破沙羅と篝火の出会いは?
A.同じ村の出身で、幼なじみです。

Q.破沙羅にとって篝火とはどんな存在だったの?
A.天女のような存在で、彼のすべてです。

Q.破沙羅は自分を復活させた天草をどう思っているの?
A.鬼への恨みと、篝火への思いだけでこの世に蘇った彼には、それ以外の思考は存在しません。

Q.破沙羅は日の光の下でも大丈夫?
A.血は吸わないので大丈夫です。

Q.ガルフォードにとっての正義とは?
A.自分の信念を貫き通すこと。

Q.ガルフォードにとってヒーローの条件とは?
A.何事にも挫けない勇気と、悪を許さない正義の心を持っていること。

Q.ガルフォードはナコルルのどんなところが好きなの?
A.世の中のすべてに対して、形から導かれるものでは判断せず、そのものの持つ精神文化を大切にする心の優しさを持っているところです。

Q.ガルフォードの好みの女性のタイプは?
A.ヤマトナデシコ。

Q.ガルフォードの家族は?
A.母=マリア、ルージェ=4歳違いの姉。母に代わって弟妹の面倒を見ているしっかり者。シェーラ=1歳違いの姉。男勝りの性格で、年齢が近いためよく遊んだ。セレナ=2歳違いの妹。おとなしい性格で、泣き虫。みんなガルフォードを愛し、彼の帰りを待っています。

Q.女性に囲まれて育ったガルフォード、その環境は彼の性格に何か影響しているの?
A.姉妹に挟まれて育ったため、細かいことや噂話、中傷をひどく嫌います。

Q.日本国内では金髪で目立つガルフォード、普段はどのように過ごしているの?
A.そのままです。隠すことが嫌いですから。

Q.パピィはガルフォードのことをどう思っているの?
A.良きパートナー、家族です。

Q.ガルフォードと忍犬パピィの出会いは?
A.ガルフォードが日本に行くためにこっそりと家を抜け出してきた夜、身ごもっている1匹の犬と出会います。母犬は彼の腕の中で子犬を産み落として息絶えてしまいますが、彼は生まれた子犬にパピィと名付け、共に闘い生きていく決意をしたのでした。

Q.パピィの夫はどんな犬?
A.不明です。

Q.ガルフォードが忍者になろうと決心したそのきっかけは?
A.黄金の国にいる最強の武闘集団「ニンジャ」の話を船乗り達から聞いて。

Q.ガルフォードと師匠の出会いは?
A.日本で行き倒れていたガルフォードを、彼の師匠となるくノ一が不憫に思い、自らの忍びの里に連れて行きました。そこで彼は忍者としての修行を重ねていきます。

Q.ガルフォードの趣味、それは「新しい忍術の開発」。その結果開発された技とは?
A.サムライスピリッツ以降に使用している必殺技の数々です。秘密ですが、現在も開発中で、トリプルギガ・グレートハイストライクヘッズ・ガルフォードスペシャル・イン・ジパング…何とかという名前らしいです。

Q.ガルフォードとシャルロットが上陸した港はどこ?
A.長崎の出島です。

Q.ガルフォードが日本に来て一番驚いたことは?
A.船乗りから聞いていたニンジャの冒険談と実際の忍者とのギャップです。あとは日本人がタコを食べていたことです。

Q.ガルフォードが日本で一番気に入ったものは?
A.着物です。

Q.閑丸は、自分の過去が見つかれば、それを探す手段であった剣の道とは決別する?
A.親に会えれば、きっと普通の少年になると思います。

Q.旅先で食べる名物が好きな閑丸、今のところ一番のお気に入りは?
A.辛子明太子です。

Q.閑丸は同年代のリムルルを少しは意識しているの?
A.今はそれどころではないようです。

Q.骸羅の普段の生活は?
A.コ○インで修行をしています。

Q.右京は自分の病気(寿命)についてどう感じているの?
A.諦めています。

Q.右京はいつから病気を患っているの?
A.幼い頃から病弱な子供でしたが、成人して居合い斬りの達人として有名になったのも束の間、突然、肺病(肺結核)という不治の病の発作に襲われます。

Q.よく血を吐いている右京、輸血をしなくても大丈夫なの?
A.貧血気味ですが、大丈夫です。

Q.灰色右京、本当は死んでいるのでは?
A.いいえ、死んではいません。病弱なだけです。

Q.右京が「こわい」と感じている剣の道、その道を敢えて進むその心は?
A.目的を最も早く達成できるための手段だからです。

Q.右京は、投げるリンゴの種類にこだわっているの?
A.近江富士の切れ味がよいそうです。

Q.右京は、リンゴ以外の果物ではささめゆきを出せないの?
A.出すこともできるそうですが、リンゴが彼の口にも合い、斬りごたえも良いそうです。

Q.右京の趣味は刺繍ですが、どんな作品を作っているの?
A.花の絵が多いようです(他人から見れば、雑巾にしか見えませんが…)。

Q.圭殿と、その婚約者の幸せを守るため、右京はそんな自分に迷うことはない?
A.圭殿の幸せを唯一に考えているので、迷うことはありません。

Q.右京の追っかけ、一体何人いるの?
A.10代から25、6歳の女性が中心で、かなりいるようです。

Q.追っかけは、右京に差し入れなどはしているの?
A.やはり果物系が多いみたいです。

Q.右京は彼の追っかけをどう思っているの? ちょっとは嬉しい?
A.不明です。

Q.右京の好みの女性はどんなタイプ?
A.小田桐圭です。

Q.覇王丸を殺すためだけに生きている幻十郎、もしかしてKOFの八神庵と何か関わりが…?
A.ありません。

Q.幻十郎の趣味は博打ですが、はたして花札は強いの?
A.かなり強いです。ただし裏技が多いですが。

Q.幻十郎の連れているカエルの名前は?
A.ありません。幻十郎は「お前」と呼んでいます。

Q.幻十郎とカエルの出会いは?
A.柳の下です。

Q.カエルは幻十郎にとってどんな存在?
A.空気のような関係です。

Q.カエルが冬眠中、幻十郎はどうしているの?
A.少しは気にしているようです。

Q.博打や遊郭巡りとお金のかかる生活を送っている幻十郎、その資金はどうやって稼いでいるの?
A.気の向いたときにだけ、殺しや用心棒の依頼を受けて稼いでいます。

Q.幻十郎の好みの女性のタイプは?
A.ガードの堅い人。

Q.十兵衛はなぜタムタムのことが苦手なの?
A.なぜか生理的に手足の長いものは受け付けないようです。

Q.タムタムはなぜ仮面をかぶっているの?
A.「神の面」は村に危機が訪れたときにのみ、つけることが許される聖なる仮面です。彼の前には父サムサムもつけていました。

Q.仮面を取ったタムタムの素顔はハンサム?
A.好青年のようです。

Q.タムタムはなぜ覇王丸の「弧月斬」が嫌いなの?
A.悪い神の形に似ているのと、斬られたからでしょう。

Q.タムタムは、妹チャムチャムのことをどう思っているの?
A.かわいい。

Q.タムタムが日本へ来て一番驚いたことは?
A.みんな背が低い。寒い。

Q.タムタムが日本で一番気に入ったものは?
A.子供がかわいい。

Q.タムタムの日本での普段の生活は?
A.布を纏って歩いています。

Q.タムタムは、故郷グリーンヘルではどんな生活をしているの?
A.彼の部族はパレンケストーンとケツアルクアトルの神を信仰し、自然と共に暮らしています。「グリーンヘル」の名の由来は、この地を訪れた外部の人間が、ジャングルのあまりの奥深さと危険さに驚き「緑色の地獄」と表現したこととされています。

Q.火月は、兄蒼月をどう思っているの?
A.常に自分の上をいく兄を、いつか超えたいと思っています。

Q.蒼月は、抜け忍となった弟火月をほんとはどう思っているの?
A.「ふふん」としか答えてくれませんでした。

Q.シャルロットと覇王丸の出会いは?
A.日本です。

Q.シャルロットは、覇王丸のどんなところに惹かれているの?
A.一見粗暴に見える闘いの奥に見える、武術インテリジェンスです。

Q.シャルロットの好みのタイプの男性は?
A.知力と体力を兼ね備えている人。

Q.シャルロットの初恋の人ってどんな人?
A.民衆から慕われた「剣術と学問に優れた立派な青年」で、彼女が十代の頃、ヴェルサイユ宮殿の舞踏会で出会いました。その後、彼は病にかかり亡くなってしまいました。

Q.シャルロットが日本へ来て一番驚いたことは?
A.お歯黒です。

Q.シャルロットが日本で一番気に入ったものは?
A.獅子舞です。

Q.伝書鳩ピエールは、異国の地で迷わないの?
A.はい。

Q.シャルロットの日本での普段の生活は?
A.マントで姿を隠しています。

Q.シャルロットは、自分を慕ってくれるナコルルのことをどう思っているの?
A.可愛い妹のように思っています。

Q.天草が趣味の化粧をはじめたきっかけは?
A.彼の美の意識が目覚めたときです。

Q.「悪」の天草は「善」の彼をどう思っているの?
A.不完全な自分には必要悪な、精神の一部だと思っています。

Q.天草が昔ただ一人愛した女性とは?
A.幼なじみで、ボーイッシュ、いたずらっこ・お転婆な反面、小さな子供の面倒を良く見る優しい娘でした。彼は彼女の素直な感情表現に惹かれたのです。

Q.斬紅郎はこの世の中をどう感じているの?
A.自分の道しか見えていないので、気にしていないようです。


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