618年(唐:武徳元年) | 唐、建国 |
740年 (日本:天平十二年/唐:開元二十八年) | 劉雲飛、生誕 |
745年 (日本:天平十七年/唐:天宝四年) | 楊太真が貴妃(楊貴妃)となる。 |
755年 (日本:天平勝宝七年/唐:天宝十四年) | 唐が内乱状態となる(安史の乱)。 |
700年代後半〜800年代前半 (奈良時代〜平安時代) | 後に羅将神ミヅキとなる赤児が生まれる。 赤児、捨てられた憎悪から己の肉体を生け贄にアンブロジァと仮契約し、不死化する。 赤児は陸奥の漁村に拾われて「みづき」と名付けられる。 恐山の霊力を吸収しながら成長したみづき、13の時に村を一ついけにえにしてアンブロジァと正式に契約し、「羅将神ミヅキ」となる。 ミヅキはこの後数百年に渡って災いを世界にまき散らし続ける。
中国にて劉雲飛、闇キ皇に取り憑かれて中国に災厄をもたらす。
機巧おちゃ麻呂、ある陰陽師の指揮の下に製造される。(平安時代) |
794年(延暦十三年) | 平安京への遷都が行われる。 |
1192年(建久三年) | 源頼朝が征夷大将軍になり、鎌倉幕府が開かれる。 |
1197年(建久八年) | 覇王丸の剣、「河豚毒」製作される。 |
1206年 (元久三年/四月二十七日より建永元年) |
牙神幻十郎の剣、「梅鶯毒」が國徳によって製作される。 チンギスハン、即位。モンゴル帝国(後の元)成立。 |
1338年 (延元三年/八月二十八日より暦応元年) | 足利尊氏が征夷大将軍になり、室町幕府が開かれる。 |
1368年 (正平二十三年/二月十八日より応安元年) |
足利義満が征夷大将軍になる。 明、建国。 |
1397年(応永四年) | 足利義満、金閣寺建立。 |
1401年(応永八年) | 日明国交開く。 |
1402年(応永九年) | つむじ風の臥龍の武器、「轟膳」の元となる「菊一文字」が則宗によって製作される。 |
1400年代後半(室町末期〜戦国初期) | 羅将神ミヅキ、恐山にて暫しの休眠に入る。 |
1467年(応仁元年) | 応仁の乱が始まる(〜1477年) |
1530年(享禄三年) | 風間蒼月の剣、「青龍」が月影によって製作される。 |
1531年(享禄四年) | 風間火月の剣、「朱雀」が月影によって製作される。 |
1543年(天文十二年) | ポルトガル人が種子島に漂着し、鉄砲が伝わる。 |
1549年(天文十八年) | ザビエルが鹿児島に上陸し、キリスト教を伝える。 |
1500年代中盤(戦国中期) | 美州姫(後に羅将神ミヅキの依代となる)、生誕 |
1500年代後半 (戦国後期・桃山文化の頃) | 美州姫、二十五歳の時に羅将神ミヅキを調伏しようとするも敗れ、逆に取り込まれる。 |
1560年(永禄三年) | 桶狭間の戦い。 |
1582年(天正十年) | 本能寺の変。 |
1584年(天正十二年) | 花房迅衛門の槍、「活殺十字槍」が製作される。 |
1592年 (天正二十年/十二月八日より文禄元年) | 秀吉の朝鮮出兵(文禄の役)。 |
1597年(慶長二年) | 秀吉再びの朝鮮出兵(慶長の役)。 |
1600年代前半(江戸初期) | 羅将神ミヅキ、封印される(実際は自分で眠りに入った)。 封印に多くの機巧兵が参加するも、生還したのはおちゃ麻呂のみ。 |
1601年(慶長六年) |
七坐灰人の剣、「八尾蛇」が御伽によって製作される。 関ヶ原の戦い。 |
1603年(慶長八年) | 徳川家康が将軍宣下を受け、江戸幕府を開く。 出雲阿国が京都で歌舞伎踊を行う。 |
1605年(慶長十年) | 徳川秀忠が将軍宣下を受ける。 |
1614年(慶長十九年) | キリスト教の禁教令が発布される。 |
1621年(元和七年) | 天草四郎時貞、生誕(一説による)。 |
1623年(元和九年) | 徳川家光が将軍宣下を受ける。 |
1637〜1638年 (寛永十四〜十五年) | 島原の乱。天草四郎時貞死亡(1638年)。 |
1639年(寛永十六年) | 鎖国完成 |
1644年 (寛永二十一年/十二月十六日より正保元年) | 清、建国。 |
1651年(慶安四年) | 徳川家綱が将軍宣下を受ける。 由比正雪の乱が起きる。 |
1656年(明暦二年) | 吉野凛花の剣、「闇路乕徹」が乕徹によって製作される。 |
1680年(延宝八年) | 徳川綱吉が将軍宣下を受ける。 |
1687年(貞享四年) | 生類憐みの令。 |
1702年(元禄十五年) | 赤穂浪士が吉良邸に討ち入る。 |
1709年(宝永六年) | 徳川家宣が将軍宣下を受ける。 |
1713年(正徳三年) | 徳川家継が将軍宣下を受ける。 |
1716年(享保元年) | 徳川吉宗が将軍宣下を受ける。 享保の改革はじまる。 |
1721年(享保六年) | 花諷院和狆、生誕 |
1722年(享保七年) | タムタム(零)、生誕 |
17??年 (享保〜元文〜寛保〜延享のどこか) | (和狆の友人の)黒子、生誕(らしい) |
1743年(寛保三年) | 壬無月斬紅郎、生誕 |
1745年(延享二年) | 徳川家重が将軍宣下を受ける。 |
1748年 (延享五年/八月五日より寛延元年) | 兇國日輪守我旺、生誕 |
1749年(寛延二年) | 柳生十兵衛、生誕 柳生磐馬、生誕 将軍が琉球の使節を引見する。 |
1750年代(寛延〜宝暦) | 花諷院和狆と黒子、ミヅキを倒そうとするも、霊体のみの存在に一蹴される。 |
1750年(寛延三年) | 陀流磨、生誕 |
1751年 (寛延四年/十月二十七日より宝暦元年) | 祭囃子双六、生誕 |
1752年(宝暦二年) | 八角泰山、生誕 萬三九六、生誕 |
1753年 (日本:宝暦三年/ 清:乾隆十八年(清八十九年)) | 王虎、生誕 |
1754年(宝暦四年) | 服部半蔵、生誕(推定) |
1750年代後半(宝暦年間) | 服部楓、生誕 |
1758年(宝暦八年) | 千両狂死郎、生誕 飛脚、生誕 |
1759年(宝暦九年) | アースクェイク、生誕 柳生十兵衛(十歳)、稽古の最中に左目を失明する。 |
1760年代(宝暦〜明和) | 壊帝ユガ、幾人もの胎児に秘術を施す。 色はこの期間に生誕したと思われる |
1760年(宝暦十年) | 牙神幻十郎、生誕 徳川家治が将軍宣下を受ける。 |
1761年(宝暦十一年) | シャルロット、生誕 ナインハルト・ズィーガー、生誕 九葵鉄騎、生誕 |
1762年(宝暦十二年) | 不知火幻庵、生誕 |
1763年(宝暦十三年) |
覇王丸、生誕 花房迅衛門、生誕 (初代の)黒子、生誕 |
1764年 (宝暦十四年/六月三日より明和元年) | 橘右京、生誕 |
1765年(明和二年) | 首斬り破沙羅、生誕 |
1766年(明和三年) | 徳川慶寅、生誕 アンドリュー、生誕 |
1767年(明和四年) | 柳生十兵衛(十八歳)、公儀隠密に任命される。 |
1768年(明和五年) | 風間蒼月、生誕 ガルフォード、生誕 黒河内夢路、生誕 |
1769年(明和六年) | タムタム、生誕 真鏡名ミナ、生誕 |
1770年前後(明和年間) | 炎邪と水邪、将来自分の肉体とする子を人間に産ませる。 |
1770年代前半(明和年間) | 服部真蔵、生誕 |
1770年(明和七年) | 風間火月、生誕 花諷院骸羅、生誕 |
1771年(明和八年) | ナコルル(レラ)、生誕 |
1772年 (明和九年/十一月十七日より安永元年) | 風間葉月、生誕 田沼意次、老中となる。 |
1773年(安永二年) | チャンプル、ミナに拾われる。 桃井直由、鏡心明智流指南所、士学館創設 |
1774年(安永三年) | リムルル、生誕 前野良沢らが「解体新書」刊行。 |
1770年代後半(安永年間) | 服部勘蔵、生誕 |
1775年(安永四年) | チャムチャム、生誕 緋雨閑丸、生誕(?) つむじ風の臥竜、生誕 無限示、生誕 鈴木一郎、生誕 アメリカ独立戦争(〜1783年) |
1776年(安永五年) | アメリカ独立宣言 平賀源内「エレキテル」作成。 |
1778年(安永七年) | ロシア船が国後島に来て通商を求める。 |
1780年代前半(安永〜天明) | 壬無月斬紅郎、鬼と化し、殺戮を繰り返す。 しかし突如として消息を断つ。 |
1783年(天明三年) |
黒河内夢路、身体的な問題により家を追われる。 黒河内夢路、兇國日輪守我旺と出会い、仕えることになる。
龍巳十四郎(榊銃士浪)、生誕
ガルフォードの剣、「ジャスティスブレード」が義正によって製作される。
浅間山噴火 |
1784年(天明四年) | 「漢委奴国王印」の金印が発見される。 |
1785年(天明五年) |
先代の千両狂志郎、死去。その息子の狂志郎、「千両狂死郎」に改名。
ター・ションマオ(大熊猫)、生誕 |
1786年(天明六年) | 覇王丸、家族と決別
兇國日輪守我旺、倒幕のため立ち上がる。(サムライスピリッツ零)
田沼意次、老中罷免。 |
1787年(天明七年) | 徳川家斉が将軍宣下を受ける。 松平定信、老中となる。 長谷川平蔵、盗賊追補(火付盗賊改)に就任。 寛政の改革はじまる。 江戸、大坂にて打ちこわし(天明の打ちこわし) |
1788年(天明八年) | 暗黒神アンブロジァ、天草四郎時貞を下僕として世界を破滅に導こうとする。 (サムライスピリッツ)
首切り破沙羅、壬無月斬紅郎に殺害される。
壬無月斬紅郎、帯刀した者を襲い始める。
九鬼刀馬、生誕
幕府、賭博を禁ずる。 |
寛政のころ | 近藤内蔵之助長裕という人物により天然理心流創始される。 |
1789年 (天明九年/一月二十六日より寛政元年) | 不知火幻庵、「不知火麻衣」なるくノ一に破れ、死亡。
天草四郎時貞、壬無月斬紅郎を封印し風間葉月をさらい、世界に破滅をもたらそうとする。
不知火幻庵、羅将神ミヅキの手により復活。
暗黒神アンブロジァ、羅将神ミヅキを使い再びこの世を破滅させようとする。
柳生磐馬の武器、「破岩丸」がズァリガーニを参考に磐馬によって製作される。
フランス革命(〜1794年) |
1790年(寛政二年) | 妖しい人形師(壊帝ユガ)の出現、それに伴い各地で奇妙な発狂者が続出。 (侍魂)
ユガが一時倒されたため、封印されし者アスラが蘇る。
花諷院和狆、「アスラ斬魔伝」の事件の記録「乙亥回顧談」「阿須羅斬魔伝」を記す。
十六薙夜血、生誕
沙耶の武器、「止燕・飛燕」が弁天の柊呼によって製作される。
長谷川平蔵の建議により、人足寄場が作られる。 |
1791年(寛政三年) |
ナコルル、聖霊化。 リムルル、朧によって離天京に誘い出され、襲撃される。巨大化したコンルに守られるも、そのまま祈りの塔に運ばれて封印されてしまう。 風間忍群の頭領が世を去り、その遺言により、風間蒼月が次期頭領に就く。
命、生誕 老中松平定信が混浴を禁止する。 |
1792年(寛政四年) | ロシア使節ラックスマン根室に来航。 |
1793年(寛政五年) |
九葵蒼志狼、生誕 松平定信、老中を罷免される。 |
1794年(寛政六年) |
吉野凛花、生誕 |
1795年(寛政七年) | 長谷川平蔵、没 |
1800年(寛政十二年) |
乱鳳、生誕
伊能忠敬の蝦夷地測量。 |
1803年(享和三年) |
御庭番衆・榊嘩蓮、さる姫君の身代わりとなって殺される。 御庭番衆・龍巳十四郎、行方をくらます。
眠兎、生誕
榊銃士浪の武器、「九頭竜」が龍巳十四郎(=銃士浪)によって製作される。 |
1805年(文化二年) | 華岡青洲が麻酔手術に成功する。 |
1807年(文化四年) | 九鬼刀馬、養父の九葵鉄騎を殺害。「紅煌」を奪い、行方をくらます。 |
1810年(文化七年) | 離天京にて覇業三刃衆なる者達が幕府打倒に動く。 (剣客異聞録 甦りし蒼紅の刃) 鈴木一郎、離天京の争乱の記録「剣客異聞録」を記す。 |