黒字は公式サイト等から。青字はメストムックから。
- 緋雨閑丸<過去を探す少年>
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自分の過去を探す、記憶喪失の少年。
覚えているのは鈍い光が描く弧、朱色に染まる視界。
そして、夢幻の技を使う「鬼」の姿。
僅かな記憶を頼りに、「鬼」こそが自分の過去を探し出すことの出来る鍵だと思い、「鬼」を探す旅を続ける。
記憶喪失の子供。
覚えているのは鈍い光が描く弧、朱色に染まる視界。
そして、夢幻の技を使う「鬼」。
自分の僅かな記憶を頼りに、「鬼」が過去を捜し出せる鍵だと思い、旅を続ける。
- 覇王丸<剛に生きる風来坊>
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自分の剣技をもっと磨きたいと、旅を続けていたある日、「鬼」に襲われた村の生き残りの子供に、「鬼」を退治することを約束する。
その子供こそ、「鬼」の殺戮を止めた赤子の成長した姿であり、鬼の実の子であった・・・。
とにかく、自分の剣技をもっと磨きたいと思い、西に東に旅を続けていた。
ある日、「鬼」に襲われた村の生き残りの子供と出会ったことで、覇王丸は鬼を退治しにいくことを約束する。
その子供こそ、「鬼」の殺戮を止めた赤子の成長した姿であり、鬼の実子であった…
- 橘右京<静かなる鋭刃>
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久しぶりに訪れた自らの流派、神夢想一刀流の道場は、血の海と化し、門人たちの骸が転がっていた。辛うじて息のあった師匠は、右京に「鬼」のことを告げて息絶える。右京は、「鬼」を討つことを決意する。
死病に犯される、居合い斬りの達人。
右京の流派、神夢想一刀流の道場が帯刀する侍を狙う鬼の標的となり、師匠及び門人がその犠牲となる。
久しぶりに道場を訪ねた右京は、散々たる道場の有り様を見て、「鬼」を討つ為に旅に出る。
- 服部半蔵<闇に生きる影>
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伊賀忍群最強の忍者服部半蔵は、数年前に大量殺人を犯し、今、帯刀する者を斬り殺す「鬼」についての調査と、その命を断つ任を受ける。しかし、半蔵は「鬼」の正体を薄々感じていた。旧知のあの男ではないかと。
伊賀忍群最強の忍者。
数年前に大量殺人を犯し、帯刀する侍を斬り殺す「鬼」についての調査と根源を断つことを任命される。
しかし、半蔵は「鬼」の正体に薄々気がついていた。
旧知の知人ではないかと…
- ガルフォード<正義のアメリカン忍者>
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愛犬パピィと共に闘うアメリカン忍者ガルフォード。
諸国を旅していたところ、過去において「鬼」が滅ぼした村の生き残りに、「鬼を倒してくれ。」と頼まれる。その言葉にガルフォードは正義の為に闘うことを決意する。
愛犬パピィと共に闘うアメリカン忍者。
諸国を旅していたところ、過去に於いて「鬼」が殺した村の生き残りに、「鬼を倒してくれ。」と頼まれ、正義の為に闘う。
- ナコルル<森羅万象を愛する娘>
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大気はいつものように穏やかに、そして優しくナコルルを包んでいたが、巫女として成長を遂げている彼女はその中にある僅かな空気の乱れに気がついた。
「鬼」の異質な闘気を感じたナコルルは、「鬼」の精神を救うため、ママハハ、シクルゥと共に旅立つ。
大気はいつものように穏やかに、そして優しくナコルルを包んでいたが、巫女として成長を遂げているナコルルには僅かな空気の乱れに気がついた。
自然の調和を乱す存在がいる。
「鬼」の異質な闘気や精神を救うために、ナコルルは宝刀チチウシの守護鳥ママハハと彼女を守る狼シクルゥと共に旅立つ。
- リムルル<多感な氷の精>
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姉のようになりたいと願うナコルルの妹で、姉には及ばないが、彼女もまた巫女としての力を持っている。
まだまだ未熟な彼女だが、自然を乱そうとする天草の存在に気付き、自然を守るためにひとりで村を旅立つ。
ナコルルの妹。姉の力には及ばないが巫女としての力を持っている。
まだまだ、巫女としては未熟な彼女だが、自然を乱そうとする天草の存在には気がつき、天草を倒すために旅立つ。
- 千両狂死郎<究極の美への探求>
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闘うことで己の理想の舞を完成させようとする狂死郎は、「鬼」が人を斬り殺しているところを目撃する。
その「鬼の舞」に感銘した狂死郎は、自分もあのように美しく舞いたいと思い、「鬼」を追い続ける。
薙刀を使い、舞を完成させようと思う歌舞伎役者。
「鬼」が人を斬り殺している所を見た狂死郎は、その「鬼の舞」に感激する。
自らの舞もその美しさのようでありたいと思い、舞を完成させるために「鬼」と闘う。
- 牙神幻十郎<兇刃>
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覇王丸を殺すという目的だけをもって旅を続ける幻十郎。
彼にとって、何事においても物事を簡単に解決させる方法は、左手に握られた刀を振り下ろすことであり、相手を殺すことに関しては罪悪感すら感じることもない。
「鬼」についても同じで、立ちふさがるなら斬るだけである。
目的もなく旅を続ける。だが覇王丸を殺すという目的だけは変わらない。
彼にとって、何事においても一番簡単に解決させる方法が、左手に握られた刃を振り下ろすことであり、殺すことに対しては罪悪感すらもない。
「鬼」についても何も感情はもっていない。
- 花諷院骸羅<天下一の暴れ坊主>
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和狆の孫である。ある日、和狆と大喧嘩の末に寺を飛び出した彼は、戦慄の光景を目撃する。
血しぶきを浴びて真紅に染まる「鬼」。その覇気・闘気に震え上がる骸羅だったが、やがて鬼に対する怒りがこみ上げてくるのだった。
和狆の孫。ある日和狆と大喧嘩をして寺を出たところ、「鬼」が人を斬るところを目撃してしまう。
「鬼」の覇気と闘気に骸羅は脅えるが、後から怒りが込み上げ、「鬼」を倒すことを決意する。
- 首斬り破沙羅<愛する人への狂おしさから…>
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「鬼」が行った無差別な虐殺において最愛の恋人と共に殺された青年。
その恨みから、かりそめの生を得て死の淵から蘇り、「鬼」を殺すという目的だけに行動する。
「鬼」が行なった無差別な殺人行為において、最愛の恋人と自分自身を殺されている。
恋人を殺された恨みから、死の淵から蘇り、「鬼」を殺すことだけが彼の目的である。
彼の行く手を阻めば、「鬼」を殺すことしか判断できない彼によって屍と化すであろう…
- 天草四郎時貞<神魔の堕とし児>
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暗黒神の御使いとして生まれ変わった天草は、自らの肉体をさらなる聖域へと高めるため、「魂の解放」と称して下卑た人間を殺していった。
「鬼」のもつ無限の力に目をつけた天草は、その力を手にいれるため、「鬼」を殺しにいく。
自らを聖なる肉体へと高めるために、“魂の解放”と称し、下卑た人間を殺している。
「鬼」の無限の力に目をつけた天草はその力を手に入れるが為、「鬼」を殺しにいく。
- 壬無月斬紅郎<鬼神覚醒>
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「鬼」と呼ばれる男。無限一刀流という剣の使い手であり、無差別殺人を繰り返してきたということしか知られていない。
今はただ、静かに己と闘うにふさわしい剣豪が現れるのを待ち受けている。
「鬼」と呼ばれる男。無限一刀流という剣の使い手であることと、無差別な殺人を繰り返してきたということしか知られていない。
今はただ静かに、剣豪を待ち受ける。
- 黒子<???>
- 他者の闘いの判定に飽きたのか、今回は剣士の前に立ちふさがり対戦者姿を模して闘いを挑んでくる。
サムライシリーズに於いて常に公平な判断を下す審判役。
今回、姿が見えないと思ったら…。
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