ナコルル <森羅万象を愛する巫女>



公式ストーリー

自然の大いなる息吹の中、眠りについていたナコルル。
だが、まだ彼女の闘いは終わったわけではなかった。
最凶の魔は倒されていないのだ。
ナコルルは今、旅立つ。


武器・刀剣

刀銘:チチウシ
作:不明
作日:不明
刀剣の分類:彎刀
日本刀の分類:アイヌ メノコマキリ
刀身:2尺2寸
造りこみ:――
説明:
『昔、娘が村に立ち寄る若人と恋に落つる。
 反対されるも、澄んだ心とたくましさ克服す。
 化け物の如し熊あらわれ、災い訪れん。
 残りしは、若人ただ一人。退治向かうも、深手負う。
 湖畔にて還りし場所想い、天に向かい嘆きたける。
 天地は轟き湖面から二体の龍あらわる。
 龍は問い、若人は答え絶命する。
 龍の咆哮聞き、村人たち森へ入る。
 そこにあるは、宝刀携えし若人の亡骸。
 傍らに、化け物の如し熊の死骸。
 長つぶやきしチチウシ。
 若人に戦士の称号与えたまう。
 始まりの戦士と宝刀の物語なり』


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