牙神幻十郎 


設定

修羅<斬人剣の使い手>(公式サイト収録バージョン)
 覇王丸を宿敵とする剣客。
 その昔、覇王丸と同じく花諷院和狆のもとで修行をしていたが、『剣は斬人剣である』 という考えを諭され、破門となる。
 幻十郎のその凶暴な性格は、幼い頃のある出来事が、トラウマとなっているためである。
 彼の剣技は、力押しで、凄まじいまでの太刀さばきであり、周りから狂剣と恐れられている。
 また、色と博打を好み、日々の大半を遊郭や賭場で遊蕩している。

修羅<孤高の兇客>(ネオフリ収録バージョン)
 覇王丸の宿敵。
 その昔、花諷院和狆のもとで修行をしており、覇王丸とは同門であったが、破門となりて人斬り稼業に身を染める。。
 強引で凄まじい太刀さばきを見せるその剣術は、狂剣と呼ばれている。
 洒落者で酔狂な一面もあり、遊郭や賭場で幅をきかせている。
 その凶暴な性格は、幼い頃のトラウマからきている。

羅刹<血に餓えた斬殺者>(公式サイト収録バージョン)
 斬殺者として相手を斬り続けるうちに相手の流す血に快楽を覚えるようになった殺人剣の使い手。
 自らの欲望を満たす為、鋭い目を光らせ、常に獲物を求めている。
 その対象は、己以外の全てのものであり、仕事の依頼主でさえ、その例外ではない。
 己と金のみを信じ、他人に支配されることを嫌う彼はまた、男女を問わない好色家でもある。

羅刹<血に飢えた一匹狼>(ネオフリ収録バージョン)
 人斬り稼業に身を染めるうちに、斬ることへの快楽に目覚めてしまった、幻十郎のもう一つの路。
 己のみを信じ、決して他人に支配されることはない。
 斬っても斬っても満たされない己の欲望のために、血を求め渡り歩いている。人斬りを依頼した者でさえ、彼の欲望に対して例外にはなり得ない。
 好色家であり、金と力のみを信じる。


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