ナコルル 


設定

修羅<大自然の護人>(公式サイト収録バージョン)
 自然を愛する心優しい少女。
 宝刀・チチウシを携え、愛鷹のママハハと共に行動する。
 羅将神ミヅキの凶事の際、死亡したと思われていたが大自然の精霊たちの庇護のもと、カムイコタンの森で眠りについていた。
 壊帝ユガの出現とともに目覚めた彼女は、再び戦いの渦へとその身をゆだねていく。
 少女らしく生きたいという想いと、巫女としての使命との狭間で、彼女の心は揺れている。

修羅<慈愛に満ちたアイヌの巫女>(ネオフリ収録バージョン)
 自然を愛し、心優しく、慈愛に満ちあふれた女性。宝刀・チチウシを携え、愛鷹のママハハとともに行動する。
 羅将神ミヅキとの闘いで一度死亡したものかと思われていたが、実は大自然の精霊たちに治癒されて、アイヌコタンの森で眠りについていた。壊帝ユガの出現とともに眠りから目覚め、再び闘いの渦へと、その身をゆだねる。
 女として生きることと、巫女としての使命を果たすことの狭間で葛藤する。

羅刹<カムイの巫女>(公式サイト収録バージョン)
 自然を愛し、自然を脅かす者に対しては迷うことなく立ち向かう、凛とした少女。
 活動的であり、その表れとして短髪を好む。
 また、鷹ではなく、狼であるシクルゥを連れ、共に闘っている。
 凶事に巻き込まれながらも、自然を守り闘う様は、まぎれもなく大自然の巫女の姿そのものである。

羅刹<実直なアイヌの巫女>(ネオフリ収録バージョン)
 直情的であり、思ったことは口にする性格。その表れか、修羅と比べて髪が短くなっている。狼のシクルゥを連れているのも、修羅と違うところ。
 自然を脅かす者に対しては、何の迷いもなく勇猛果敢に挑みかかっていく。
 もう一方の道を選択した場合の、彼女の別姿である。


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