・修羅＜風間最強の刺客＞（ネオフリ収録バージョン）
　里を飛び出した弟を始末するため、追い忍となる。
　弟とは対称的な水術と、愛刀・青龍を駆使した闘い方をし、その実力は風間最強といわれている。
　内面的にも冷徹で、任務を忠実に完了させるということを己の美学としている。密偵、抹殺に関しては天才的なセンスを持つプロフェッショナルである。

・羅刹＜水の化身＞（公式サイト収録バージョン）
　蒼月が青龍に宿る力を取り込み、水邪の力を暴走させた姿である。
　蒼月の自我は明確に存在しており、水邪の意識の表面を覆い、それを支配している。
　その身に水をまとい、蒼月の意志によって操られる水邪の力は凄まじい威力を発揮する。

・羅刹＜水の化身＞（ネオフリ収録バージョン）
　青龍に宿る力に己の魂を預け、暴走した蒼月の姿である。潜在的に蒼月の自我は存在し、表面的な水邪の意識を支配している。
　とはいえ、水を自在にまとい凄まじい威力を発揮する水邪であることに何ら変わりはない。その力にさらに蒼月の天才的センスが加わったことにより、桁外れな存在になっている。