橘右京 


設定

修羅<病魔と闘う剣人>(公式サイト収録バージョン)
 居合いの達人であると共に俳人でもある。
 肺病に侵されながらも、魔界の淵に咲くという"究極の華"を愛する女性"小田桐 圭"に手渡すために、自ら凶事に飛び込む。
 しかし、その願いは叶わぬまま、彼女は他家に嫁いでしまう。
 空虚な心と、僅かな生命を残すのみとなった彼は、ある日"咲"という女性に出逢う。

修羅<病魔と闘う居合いの達人>(ネオフリ収録バージョン)
 肺病に侵されながらも、愛する小田桐圭のために魔界の淵に咲くという"究極の華"を追い求め、闘いに身を投じる剣士。俳人でもある。
 しかし、必死に追い求めた"華"も彼女に渡されることはなかった。彼女は他に嫁いでいってしまったのだ。
 余命を残すのみとなった生活をしている折りに、"咲"という女性に出逢うのだが…。

羅刹<刃に託す剣人>(公式サイト収録バージョン)
 病魔に侵されながらも、自らの居合いの技を高めることに、己の全てをかけている。
 細面の甘い顔立ちと、哀愁を漂わせる雰囲気に多くの女性が虜になり、彼の取り巻きは数多く存在する。
 抜刀術で、彼を超える者はいない。

羅刹<抜刀に命をかけた達人>(ネオフリ収録バージョン)
 病魔に侵されながらも、自らの居合いに己のすべてをかける。
 細面の甘い顔立ちに、取り巻きの女性が数多く存在する。
 抜刀の速さでは、彼を超える侍はいない。
 外見的特徴では、修羅と羅刹の明確な違いはない。強いていうなら、着物の色くらいである。


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