年齢:47歳 |
所在地:江戸 |
身長:157cm |
体重:73Kg |
性別:男性 |
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立場:幕府方 御庭番衆 裏目付 |
刀銘:活殺十字槍(カッサツジュウジヤリ) |
流派:活殺古式槍術 |
趣向:晩酌、盆栽 |
嫌悪:毛虫、幽霊 |
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強面で無骨な風体。頑固一徹を地で行く典型的な侍で、いぶし銀な渋さを持つ。
外見から予想される通りに堅物である。当然女性の扱いは下手であり、苦手である。
また、背丈が低い事を意外と気にしており、あまり人の横へは並びたがらない。
蒼志狼の父と共に数多くの死線を乗り越えてきた御庭番衆の古参の腕利きであり、槍を巧みに使って戦う。
御庭番衆である為か異国のことにもある程度通じており、えげれす語も幾らかは学んでいるようである。
鉄騎亡き後は蒼志狼を支えて働く。
龍巳十四郎とは年の離れた友人であり、十四郎が逐電した後も友情を失っていない。しかし立場上、その時が来れば討たねばならないことは覚悟している。
覇業三刃衆による「国家転覆計画」の情報を入手した幕府の密命を受けて、蒼志狼と共に離天京へと向かう。
ちなみに覇王丸とも友人である。
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