九皇蒼志狼

―蒼く澄みきった天を―






年齢:17歳 所在地:江戸
身長:172cm 体重:60Kg
性別:男性


立場:幕府方 御庭番衆 若頭(九皇天昇流継承者)
刀銘:蒼煌(セイオウ)・紅煌(コウオウ)
流派:九皇天昇流
趣向:静寂の音を聞く事
嫌悪:猥雑な音





九鬼刀馬から「紅煌」を取り返し、九皇天昇流を継いだ九葵蒼志狼である。
二刀の太刀筋全てを修めた蒼志狼は、改めて自分の任を果たすべく、行動を始める。
覇業三刃衆の残りの二人、屍媚党の頭、御庭番衆の裏切り者を次々に倒していく。
その修羅の道筋の先に待つのは――伝説の、剣豪。

やはり蒼志狼は「紅煌」を取り戻すことが最優先事項だったらしい。
ばっさばっさと斬っているようであるが、それなりの情けは持っている模様。
「天上天下唯我独尊」と染め抜かれた羽織を着ているが、意味はしっかり誤解している。





―武器解説―


      
刀銘:蒼煌
作:詳細不明(九皇天昇流免許皆伝書に「冽」と名のつく者が所有者とはある)
作日:詳細不明(九皇天昇流を開眼した以前と推測される)
刀剣の分類:彎刀
刀身:二尺六寸
造込:鎬造
説明:詳細については不明であるが、皆伝書からも九皇天昇流の歴史が、さほど浅くないことがうかがえる。
 困難極まりない秘剣に十分耐えうることからして、かなりの名刀であることは間違いない。
 蒼い光を放ち、九鬼刀馬が持つ紅煌と共鳴するという神秘的な力を持つ。
 謎の多い双刀一対の太刀である。
 二刀を合わせて一本となる特殊な構造は天昇流を開眼以後に改良されたと考えられる。

刀銘:紅煌
作:詳細不明(九皇天昇流免許皆伝書に「烈」と名のつく者が所有者とはある)
作日:詳細不明(九皇天昇流が作られた以前と推測される)
刀剣の分類:彎刀
刀身:二尺四寸
造込:鎬造
説明:詳細については不明であるが、皆伝書からも九皇天昇流の歴史が、さほど浅くないことがうかがえる。
 困難極まりない秘剣に十分耐えうることからして、かなりの名刀であることは間違いない。
 紅い光を放つといったことや、九葵蒼志狼が持つ蒼煌と共鳴するという神秘的な力を持つ。
 謎の多い双刀一対の太刀である。二刀で一本となる特殊な構造は九皇天昇流が作られたあとに改良されたと考えられる。   




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