名前 | 服部半蔵 |
流派 | 伊賀流 |
年齢 | 三十代半ば |
武器名 | 無名・忍者刀 |
身の丈 | 五尺九寸(約179p) |
目方 | 二○貫目(約75s) |
家族構成 | 妻(楓)、息子二人(真蔵、勘蔵) |
好きなもの | 団子(胡麻団子)、静謐な場所 |
嫌いなもの | 反徳川陣営、無用な詮索 |
趣向 | 茶道 |
宝物 | 家族 |
尊敬する人 | 師匠(左門)と先代半蔵(弥六) |
コンプレックス | 寡黙であることに慣れ、言葉が足りないことがあること |
剣の道について | 必要な技術 |
五行属性 | 火気 |
イメージボイス、「若本紀夫」。これで火鳥的半蔵殿は説明したも同然(笑)。 でもあなごくん(サザエさん)とかじゃなくてっ……最近のネタはさっぱりだな……(汗)。ビバップのビシャスとか、OVAだが、「うしおととら」のヒョウ(漢字が出ん→「金票」)さんが、「まんま」でイメージ通りで素敵。 若本さんは「キレた悪役」をさせれば故塩沢さんと双璧だったと思う方なのだが、そこがまたうちの半蔵殿の内包するモノに丁度いいなぁと思うのであった。
オフィシャルとの違いは、何はさておき「目方」(笑)。これでもまだ軽いと思うんだが。半蔵殿、かなり筋肉質な体型であるので。 |
名前 | 服部半蔵(旧名・服部真蔵) |
流派 | 伊賀流忍術 |
年齢 | 三十代後半 |
武器名 | 影若(かげわか)(先代が最後に持ち帰った忍刀を鍛え直した物) |
身の丈 | 五尺六寸(約168cm) |
目方 | 十七貫目(約64s) |
家族構成 | 妻(菜摘)、息子一人、娘二人、両親、弟 |
好きなもの | 鮎の塩焼、子供達の相手をすること |
嫌いなもの | 魔・無駄に忍の技を使うこと |
趣向 | 茶道・笛を吹くこと |
宝物 | 小さな水晶珠、家族 |
尊敬する人 | 父 |
コンプレックス | 自分の中に「闇」と通じるモノが潜んでいること。 |
剣の道について | 自分を磨く手段・前に進むために必要な力の一つ |
五行属性 | 水気。一応闇の形で行使できるが、さほど高い能力ではない。 また、天草の魂を二度もその身に宿したせいか、「魔」の力も僅かながらに使うことができる。 ただし、こちらの力を使うことはまずなく、この事実は先代半蔵すら知らない。 |
「蒼紅の刃」に出てくる半蔵さん。渋い、というのとはちょっと違うけど、やはりかっこよい〜。「鋭く静かな影」な雰囲気を持ってますな。おまぬな一面もまた良し(笑)。 ただ、ゲーム版の声は真蔵にしては太いのがいまいちっ。あれはどう聞いても勘蔵だっ! というわけで、真蔵くんなら子安武人さんがイメージ的によいですわ。 「蒼紅」の半蔵さんは爆炎龍など炎系の技が使えない。そこが火鳥的真蔵半蔵のイメージにぴったりなのが嬉しいですなぁ。体術を発展させたと。技少ないけどさ…… あと、この半蔵さんだけではなく、真蔵くんもだが、キャラクターイメージは「半月(片羽の月)」っす。
言うまでもないのであるが、ほとんどの設定が火鳥オリジナルですんで。武器銘・身長などは「蒼紅の刃」のものを使っていますが。 |
名前 | 服部半蔵(旧名・服部勘蔵) |
流派 | 伊賀流忍術 |
年齢 | 三十代半ば過ぎ |
武器名 | 氷影(ひえい)(冷気が込められた忍刀) |
身の丈 | 六尺二寸(約186cm) |
目方 | 二十二貫目(約83s) |
家族構成 | 両親、兄一家 |
好きなもの | 高い木に登っての昼寝、若い忍の相手をすること |
嫌いなもの | 諦めること |
趣向 | 小さな玉を使った手妻(手品)・風の声を聞くこと |
宝物 | 古ぼけた手裏剣、氷影、青い布きれ |
尊敬する人 | 両親 |
コンプレックス | 忍としてしか生きられないこと。 (かつて大切な人を守れなかったこと) |
剣の道について | 忍として必要な技術。 大切な物を守るための力。 |
五行属性 | 火気 |
「蒼紅の刃」発表以前から、半蔵殿の跡を継ぐのは勘蔵だ、と思っていた。真蔵は人の上に立つ性格じゃない気がしていたので。で、「蒼紅」での半蔵の声を聞いて、妄想がついに炸裂してしまったのである(笑)。 そういうわけで、半蔵になった勘蔵の設定である。随所に勘リム要素が含まれているのがポインツ♪(笑) 青い布きれはリムルルの鉢巻きだし、武器の氷影はリムルルが祝福(?)した忍刀。氷影は火気を属性とする勘蔵とは相性が悪かったりもするんだが、それを敢えて使っている辺りが、勘蔵半蔵なんですな。 コンプレックスの各個書きは「蒼紅」を使うかどうかで決まる。「蒼紅」版勘蔵半蔵はリムルルを守れなかったんで。そうでない勘蔵半蔵(「森の中で〜」の勘蔵半蔵はそう)は、当然そんなコンプレックスは持ってまへん。 先代譲りの体術も使うが(モズは出来るっさ〜)、この半蔵さんの得意とするのは火術。火術のキレは先代と同等かそれ以上との声も高い。また、手先が器用で、妙な小細工も得意技の一つだとか。
大らかで明るい性格で、複数人数で任を果たすことに秀でた才能を持っている。もちろん、一人でやっても問題はないが、良い意味で「頼ること」がうまいと。 かなりの長身ですが、立派に育ったということで一つ(笑)。 |