封印(実際は自分で眠っていた)状態にあったが天草の一件により魔の力が活性化し、その影響で目覚める。
アンブロジァの忠実な使徒である巫女であり、アンブロジァを兇神化(がいったいどういうことであるかは不明)
する為に、パレンケストーンとタンジルストーンを奪い、さらにタンジルストーンに封印する四つの魂を集めようと
している。そのため、四人の勇者を狙い、何人かの剣士を手駒として従える。
一千年昔、口減らしのために捨てられた赤児がその恨みからアンブロジァと契約したのが始まりである。以降、
強い霊力の持ち主の肉体を取り込み、生き続けてきた。現在の体は二百年ほど前にミヅキを調伏しようとしていた
美州姫(びずき。「美州鬼」とも)のものである。
格ゲー初の女性ボスである。
#豪血寺……? あれはばばあだから(笑)。
もうとにかく洒落にならんぐらい辛い。コツを覚えればなんとかなるらしいが、とにかく強い。その凶悪さは
天草以上であり、おそらくいまのところシリーズ最強のボスではないだろうか。
紅珠魂の持ち主故にミヅキに狙われる。しかしおとなしく狙われるたまではなく、降り掛かる火の子は自分で
払うとばかりに旅立つ。
かつての兄弟子であり因縁の相手である牙神幻十郎、師匠花諷院和狆も登場、何かと周りが騒がしくなっている。
EDでおしずに守られるわ言ってることとやってることが違うわという面(?)を披露。
なんと前作で手にいれた花は究極の花ではなかった(カトレアだったらしい)。真の究極の花、魔界の花は魔界の
中心にあるらしい。それを求め、右京もまた旅立つ。
前作では「キザ」男であったが、がらりと変貌した。愛する人に花を捧げるために必死で戦う肺秒病みの剣士(長いっ)
という一面が強調される。
今作では脅威的な能力を誇り、最強の地位を確保。
EDでは死を匂わせている&お圭殿とは結ばれないことが判明。
またそのEDは映画「シザー・ハンズ」のパロディである。
前作で我が子の肉体は奪い返したものの、魂は魔界に捕らわれたままであることが判明。
真蔵の魂を解放するためには魔界を掌握する者を倒さなければならない。
かくして半蔵は再び私事のために剣を抜く。
今作の最大の変更は、巻布が伸びたとかそういうことよりも、爆炎龍がためからコマンドに変更になったこと。
おかげで使いやすくなった(笑・しかし弱体化したらしい)。
後、声がちと老ける。
肉体は奪い返したというものの、十一人目倒した直後のデモで天草がミヅキにやられるのだが、その時真蔵の
体が現れている……。どういうこっちゃ。
また、魔界を掌握する者=ミヅキとなっているが、ということはユガってなに? とか思うんだが……
EDは……忍は幸せになっちゃいけないのだろうかねぇ……(T_T)。
最近悪事を働く者が増えてきたその裏に、魔界の影を察知したガルフォードは、悪の根を断つために相棒と共に
戦いに赴く。
パピーにマフラーがつきました(笑)。
フルネーム決定。
真さむ最大の物議と言われるEDの一人。
ある朝、自然の声が聞こえないことにより魔界の動きを察知。自然を救うために少女は剣をとる。
多少前作のかおりを残してはいるものの、かなり性格の変わったキャラ。
「大自然を守るために戦うけなげな少女」という一面が前面に出て、戦士としての強さは引っ込んでしまった。
最もそれを現しているのは勝利時のバストアップイラストであろう。
EDにおいて生死不明となり、大騒ぎとなった。
#誰もここで「死んだ」とは言ってないんだよなぁ。
背景、EDにおいて妹、「リムルル」が登場する。
天草は倒したものの、アンブロジァが生き残っているであろうことを気にしていたある日、天草との戦いを描いて
いたおかかえ画家が、突如とりつかれたように描いた絵に新たな敵の存在を知り、再び来日する。
(この絵はシャルロットステージにてみられる)。
高ビー度アップ。ついでにフランス語使用度もアップ。性能は右京に一歩譲るものの、強さはいまだ健在。
髪を伸ばしリボンをつけ、女らしさもアップさせる。
なんと覇王丸に惚れていたらしいが、告白する前に失恋。髪を切る。
前作EDで十兵衛が追った怪人「由比正雪」は魔性にとりつかれていた。この他にも、魔性につかれた者はいる
かもしれない。ことを重く見た将軍家斉は十兵衛に魔物討伐の命を下す。十兵衛また、新陰流・改の技を信じて
旅立つのであった。
しかし、自分が蒼珠魂を持つ身であり、それ故に己が狙われることにはまだ気づいていない。
声が小林清志さんになる。
白珠魂の持ち主であるが為に覇王丸と同じく魔物に狙われる。やはり降り掛かる火の子を払うため、華麗な舞と
共に戦いに飛び込む。
EDにて、ミヅキより解放された美州姫(狂死郎が阿国と命名)を歌舞伎の相方に選ぶ。恋愛感情は……?
どこを探しても「真の漢」が見つからないことに怒りをおぼえる王虎に、「覇王の卵」を手に入れれば己の魂と
引き換えに世界を掌握できると予言者が告げる。それさえあれば中国を統一できると思った王虎は中国を後にする。
性格大変わりキャラその3。あのまさに「武将」であった王虎はどこにぃぃ……(T_T)。これではただのぶちぎれ
親父である。
武器を大刀から石柱に変える。
EDがわけわからん。
死し、魔界をさまよう幻庵の魂に、「下僕になるなら肉体を復活させてやろう」という声がかかる。声の主は
ミヅキ。幻庵は取引を承諾。しかし隙を見て自分がそいつに成り変わってやろうと企んでいた。
行動が覇王丸の物まねになっているが、それもこいつの味か。
EDでは家族のために戦いから身を引く。魔族って、魔族って……
また、EDには藤堂竜白のそっくりさんが出ている。
相変わらず悪事を重ねるアースクェイクに、ミヅキが囁きかけた。「我が下僕となり、命ずる者を一人殺すたびに
金塊をやろう」と。この話に乗らないアースクェイクではない。
しかし、後でこっそり笑って呟く。「最後はてめぇだぜ。GFFFっ」
忍者らしくなってくる(笑)。分身及び空蝉天舞を修得。しかしそのせいで体が些か軽くなったのか、投げられる
ようになった(笑)。まあ、投げると言うよりは蹴り倒されるのだが、モズ(ストライクヘッズ)はばっちりくらう。
EDでお宝欲しさに魔界に飛び込み、生死不明となるが、どうやら生きているらしい(ぽりより)。
覇王丸の兄弟子。しかし魂が暗黒に近いという理由で破門される。そのため和狆と覇王丸に憎しみを持つ。
幻十郎もまたミヅキに誘われ、その下僕となる。しかし最後にはやはり裏切るつもりである。
何かとにぎやかな危険な男である。
覇王丸と同門であったせいか、技のタイプが覇王丸と似たものがある。
和狆門下にいたときに、覇王丸と勝負し、勝利している(殺すつもりだったが和狆に止められる)。
傘、杯、梅の枝、煙管とアイテムが多く、それの似合う雅な風を背負う男である。
今作より、覇王丸のライバルというか対極(?)に立つ男としての不動の地位を確保する。
自分の不注意で家宝だったタンジルストーンを魔物に奪われてしまう。お父さンに怒られるのが怖くて、相棒の
パクパクと共にこっそり探す旅に出るのであった。
前作のタムタムの妹。似てないけど妹。
パクパクは実は、チャムチャムを心配したタムタムが神様に頼んで変身した姿(本物はお留守番)。が、タムタムも
パレンケストーンを再び奪われてるんだよなぁ。
いろんな意味で、真さむの非難囂々な部分を象徴している存在とも言える。
飛騨の山奥にある寺・枯華院の住職であり、覇王丸と幻十郎の剣術の師匠。かつては数多くの魔物を討ち果たす
凄腕の剣客であった。しかしミヅキに敗北したことをきっかけに仏道に入る。しかし、覇王丸が魔物に襲われた
ことを知り、またその背後にミヅキの影を察知し、魔物討伐の旅にふらりと出かける。
陰陽術(式神の使役)にも長けており、現在は錫杖と共に式神を駆使して戦う。
審判役の黒子とは無二の親友だそうである。
EDでなにやらやらかしてくれる。
ヨーロッパ最強の軍隊「紅き獅子聖騎士団」の隊長。彼の祖国にも魔物が現れるようになっていた。そんな中、
難攻不落といわれる城内で、ズィーガーが襲われたことを知った皇帝は、彼に魔物討伐の命令を下す。命を受け、
国を出るズィーガーだが、自分が狙われていることにはまだ気づいていなかった。
玄珠魂の持ち主である。
武器だかなんだかわからない巨大な手形の武器、「ズァリガーニ」を駆使して戦う
(火薬を用いる兵器のようである)。
シャルロットに惹かれていたらしいが、EDで自国の王女に見初められ、結婚する。
和狆とは無二の親友。
普段はおとなしく審判しているが、昔の血が騒ぐのか、一定条件の元で乱入して来る。洒落にならん強さを誇り、
えらい壁となってくれる。
選択時にコマンド入力により使用可能。